畏敬の小道を歩きながら

翡縁会稽古日誌

春合宿行ってきました

21、22日と春合宿に行ってきました。

武道とゆかりの深い鹿島神宮で演武を奉納させていただいたのですが、私自身は唖然とするほどに刀が抜けず…なんとも残念な演武となってしまいました。
反省…というよりは…修行のし直しが必要なのだなと。
武道の神様は甘くはありませんでした。
まあケガをしなかっただけでも…

翡縁会のでんこネエさん率いる若い衆?は、息も合っていて良い演武だったと思います。

みなさんお疲れ様でした。


写真うまくアップ出来ませんでした。

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試験期間の稽古

いまさら何を、という内容ですが…あらためてしみじみと思うので書いてみます。

みなさん形を取るということの難しさは、普段の稽古で身にしみていると思うのですが、そうでもないという人、いますかね。

試験期間では特定の課題に集中して取り組むにもかかわらず、何回やっても形が取れないという事実に頭を抱える人、けっこう多かったりすると思うのです。

で、形はそこそこ取れるようになってきた気がする、でもド○グ先生の剣が落ちないとか、○ょん様に中心を取り返されるとか、7○0先輩が崩れてくれないとか、でん○ネエさんが微動だにしないとか…

きっとこの状況は未来永劫続いていくに違いないと…
悲嘆に暮れる経験をしたことのある人、けっこう多いと思うのですが、いかがでしょうか。


体の使い方というものを突き詰めると軸とゆるみに集約される、というのは師匠の教えですが、稽古を指導する立場になって、以前より見えるようにまた感じられるようになったことは、やっぱりこの軸とゆるみの大切さです。

取れなかった形が取れるようになってくる。その裏側には必ず軸とゆるみの成長や深まりがあります。
人とのやり取りとなると、どれだけの精度が求められのか…

軸とゆるみだけでも意味不明なのに、さらには間と中心という技術・感覚まで理解しなければいけないとなると…

終わりのない世界なのかもしれません。


ともあれ試験期間の稽古に話を戻すと、課題を限定して集中して取り組むこの期間の稽古は、それぞれの段階なりに、軸とゆるみ、間と中心という技を支えるエッセンスと向き合えるチャンスかもと思った次第です。
こんだけ稽古してもなかなか出来ない〜というリアルな現実に直面すると、普段眠ったようになっている感性?にスイッチが入ることもあるので。

まあ量=時間を費やして稽古していれば、否が応にも向き合わざるを得ないことにはなるのですが。

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「新正体法入門」発売中です

今日は本の紹介をさせていただきます。
友人で鍼灸師の橋本馨先生が、今月15日に「新正体法入門 一瞬でゆがみを取る矯正の方程式」を出版されました。

新正体法とは、30年ほど前に宮本紘吉(故人)という治療家が、高橋正體術をベースに創り出したセルフケアの体系です。
ちなみに高橋正體術とは、有名な操体法の源流でもあり、野口整体や身体均整法にも大きな影響を与えた治療法です。

新正体法は、操体法と表裏を成すといってよい極めて簡便な方法で、体のバランスを調整することが出来る優れたセルフケアです。
先達の方々が培った、世界に類を見ない、日本の徒手療法のエッセンスが詰まっています。

本書では新正体法の基本が確実に身につくように、必要最小限の内容がこれ以上ないくらい丁寧に解説されています。

ですが橋本先生の性格からか、類書によくあるような「〜の歪みを取ると痩せる」とか「小顔になる」といったキャッチーな記述は一切ないので、徒手療法やボディーワーク、スポーツ、武道などに係わりのない一般の方には少々取っ付きにくい本かもしれません。

しかし、体の使い方で悩んでいる方や健康のためにセルフケアに関心がある方にとって、これほど役に立つテキストを私はあまり知りません。
一生活用出来る本であることを請け合います。

徒手療法やボディーワークに携わる方々には、ぜひ本書を手に取っていただきたいなと思います。
そして有用だと思われたら、 周りの方々にこのセルフケアを教えてあげてください。

紹介されているリセット操法やシングル操法については、当院で開催しているセルフケア教室でも取り組んでおります。
主婦の方や高齢の方もその効果をすぐに実感できる、本当におすすめのセルフケアです。

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1月13日 三河島稽古

仕事が早く終わったので、久しぶりに居合教室に参加させてもらいました。
今年はこれが本部での初稽古になります。

去年の暮れから“斬り”がテーマになっていますが、それが周知徹底されている様子がうかがえました。
なかでもタ○ジくんの表現には刮目すべきものがあり、刺激を受けました。

また確認したかった、一教のアプローチ3種類、正面打からの二教、三教、四教、頭載崩、初伝4本目、床抜などを教えていただけました。よかったよかった。
ご指導いただいたみなさん、ありがとうございました。

ああそうだ、小太刀の剣先の落としを確認し忘れた。

本部の稽古はしばらく間が空くと、いつの間にやら内容が増えていたり、整理されていたりで油断が出来ません。
がんばって参加しないとなあ。

稽古後軽く一杯。
名人の2割発動モードも体験することが出来たし、楽しい初稽古でした。

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あけましておめでとうございます

今年の稽古始は7日(土)からとなっております。

今年は今一度基本に立ち返り、会としての地力を養っていく稽古が出来ればと思っています。
あと、もう少しまめに更新したいなと。

一年間よろしくお願いいたします。

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